庭の芝生の様子(5/31)

まろんです。

庭で芝生を育てており、育て始めて5年が経ちました。
ゴルフが趣味ですので、練習環境を作りたいという思いで色々試行錯誤しながらやっています。

芝を植えるというと芝マットを張る方式が一般的ですが、植えたい部分の広さがまあまあ有りましたので、鳥取方式というポット苗を植える方法で始めました。

芝生の種類的にはティフトンという洋芝です。
洋芝といっても暖地型ですので、冬は枯れます。
とにかく成長が早いので、芝刈りを頻繁にしなければなりませんが、雑に扱って傷んでしまっても、すぐに復活します。

通常のメンテナンスは芝刈りと、1~2カ月に1回位、肥料をあげる位です。
綺麗に育つかは芝刈りの頻度にかかっています。
今年はコロナウィルスの影響でテレワークをすることになりましたので、在宅時間が増えて、芝刈りを頻繁に出来るので綺麗に育っています。

現在

植えた5年前と比べると、ここまで育つか!というほどです。

5年前(植付け当時)

とはいえ、植えてから2カ月で全面には広がっていましたので、
ぱっと見、変化無さそうですが、実際に見ると密度が全然違います。

植付けから2カ月後


4年10カ月間は密度向上をしてきた歴史になります。
密度が上がったことにより、芝生の長さを短く刈ってもきれいな状態を実現出来ています。

これから梅雨で日照時間が減ったり、真夏の酷暑が有りますので、現在が綺麗さのピークとも言えますが、今年はこれまで以上に手入れ出来ていますので、どこまで綺麗さを保てるか挑戦です。

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